Ａ１７０と２０６CCの現状報告

Ａ１７０は１１月３日の納車以来走行距離が７，０００kmになりました。
その間の整備は左リアコンビネーションランプのひび割れに対するクレーム修理と原因不明のリアバンパーの小さな塗装の傷でこれも無償でタッチアップしていただきました。あと、パワーウィンドウの安全装置が過敏に反応していたので調整してもらいました。
結局、半年間で１円も費用がかかっていません。

走行距離４０，０００kmちょうどで１２月２３日に納車された２０６ＣＣは現在４５，０００kmの走行距離になりました。
整備は警告灯の異常をクレーム修理、パワーウィンドウと電動ミラーのコントロールユニットの交換、４，０００kmでオイル交換し、合わせて３０，０００円弱の出費になっています。

Ａ１７０で気になっていたＣＶＴの異音は最近になって鳴らなくなりました。
２０６ＣＣは時々セルモーターが作動しないトラブルを抱えています。数回トライすると作動するので実用的には困ってませんが近々点検してもらうつもりです。
それ以外は性格の違う２台の輸入車の走りを楽しんでいます。

Ａ１７０は妻の足として使われていますが、雨の日などは交換して乗っています。私の使用パターンでは１２～１３km/L走りますが、日常の足としては１０km/L程度です。しっかりしたボディーと硬めですが上質な乗り心地はユーザーの満足感を満たしてくれます。

２０６ＣＣはハンドリングを楽しんでいます。オープンにした時のプジョーの猫足は最高です。１６００ccのＤＯＨＣエンジンは乗れば乗るほどこぎみよくて最高にお気に入りになりました。山岳のワインディングロード中心に走っていますが納車以来の生涯燃費は１２km/Lと満足できる値を示しています。

ＧＷは２０６ＣＣで近畿の山を走りまわることになるでしょう。
車体が小さいので狭い裏道、抜け道をスイスイ走ることができるので渋滞路を避けて楽しみたいと思います。

ＧＷが終わると日差しの強さと夜間の虫が出てくるので２０６ＣＣをオープンにしての出番が少なくなると予想しています。
夏場はプジョーとメルセデスを交換してもらおうかな !?