なかなか大変…輸入車のおもり

うちのＡクラスはヤナセから新車で買ったのでとても安心です。
オイル交換は１年に１回でＯＫ！
法定点検以外はクルマのモニターに点検マークが出るまで不要！
そう言いきられるとその通りしていれば何かあってもこちらに責任はありません。
一方、中古で買った２０６ＣＣは大変です。 

買ったお店は今年から新車販売を中止。整備はしているもののオイルは３０００kmで交換してください。カード払いは５％アップ…。
何か信頼できません。
県内の別のプジョーはそこで買わなかったからか愛想が悪い。
大阪のプジョーは北部に集中。工賃も高い。
プジョーを扱う大阪南部の町工場は狭くて人手不足でゆとりがない…。
オイル交換のタイミングもプジョージャポンのホームページには
２０，０００kmまたは１年毎と書かれていますが整備士によって
３，０００km、４，０００km、５，０００km毎とさまざまでその判断はユーザーに委ねられます。

贅沢なことを書いていますが、同じ輸入車でもどのメーカーを買うのかで満足度が変わってきます。購入後の安心感で満足度は大きく変わってきます。

メルセデスベンツはヤナセやシュテルンが扱っていて全国区の企業が代理店になっています。全国どこでトラブルがあっても均一なサービスが受けられます。
フォルクスワーゲンは自社の販売網と一部のトヨタディーラーで販売とメンテナンスが行なわれています。
一方、ＢＭＷは各県によって異なる会社が代理店になっています。特に大阪府と奈良県ではお互いが反目していて買った会社にしか行けない雰囲気です。
フランス車やイタリア車はもっと小さな会社が扱っていて整備料金やサービスも会社によってまちまちです。信頼できるお店に出会うまで時間がかかることがあります。

苦労しますが少々遠くても信頼できて行くのが楽しい（相性が合う）ディーラーみつかった時は最高に嬉しいです。
整備のためのプチドライブ…これもまた輸入車の楽しみですかね。