間に合ったぁ!
我家にメルセデス・ベンツA170エレガンスがやってきて2年半が経過しました。この間、クルマの維持費として支出したのはガソリン代とタイヤ交換のみでした。
エンジンオイルやオイルフィルター、法定点検費用やワイパーブレイド、ストップランプの玉切れ等、すべてのメンテナンスがメルセデス・ケアで無料でした。
メルセデス・ケアの存在を知って購入した訳ではなく、納車されてから認識したのでメルセデス・ベンツの品質保証には驚かされたものです。以前はBMWも同様のサービスを行っていたそうですがコストの問題で廃止されたそうです。
新規登録から3年間のメルセデス・ケアの期限もあと半年となりました。
メルセデス・ケアで無料交換してくれる消耗品のなかでも価値があるのはブレーキ・パッドかなと思っていましたが、警告等が点灯しないと交換してくれません。警告等の点灯が登録から3年以降、1日でも遅れると有料になるそうですので補償期間中に交換できたらと思っていたところ、金曜日に突然、警告等が点灯しました。
走行距離が約28,000kmでブレーキパッド交換のサインが出ました。ヤナセの担当さんに連絡すると“日本車と違いドイツ車は点灯後でも1,000km程度の走行が可能”だそうです。
「部品交換と点検の準備をしておくので都合のいい時に来店してください」とのことでした。
これが最後のメルセデス・ケアになりそうです。一番高そうな消耗部品ですがメルセデス・ケアが切れてからの有料交換も覚悟していたので、このタイミングでの警告等の点灯はラッキーでした。
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