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2009年5月 3日 (日)

外車(ヨーロッパ車)は高くて国産車(日本車)は安い!?

輸入車の乗ってしまうと捨てられなくなるものがあります。それは安全性に関する装備です。

安全性能には事故を起こさないための装備と、事故が起こったときの被害者と加害者に起こる被害を最小限に留めるための装備の二通りがあります。

クルマに求められる最低限の安全性能は各国の法律によって定められています。
日本向けの国産車は日本の基準を満たせばいいのですが、輸出向けの日本車は世界の安全基準を満たしたものが輸出されています。
このような理由から、日本で買うことができる国産車は日本でしか通用しないものが多いことが容易に想像していただけると思います。

日本で買える輸入車はその反対です。
生産の効率から考えると輸出先の法基準だけに合わせたクルマを輸出すると製造コストが上昇してしまいますので、世界中の安全基準に合致したものだけが日本に入ってくるということになります。

メルセデス・ベンツのAクラスの安全装備をご紹介しますのであなたのクルマと比べてみてください。
Subimg_safe_01

この図はAクラスとBクラスに採用されているサンドイッチコンセプトの概念図です。

先進のサンドイッチコンセプト

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