フォト

カウンター


無料ブログはココログ

« 地元で癒す | トップページ | W169 AクラスとW245 Bクラスの“年貢の納め時” »

2013年11月 8日 (金)

介護保険制度に思うこと

介護保険制度は平成12年に設けられたばかりです。
それまでは老人病院などと呼ばれる施設があったりして社会的入院が医療費高騰のひとつとなっていました。
腐った自民党と霞が関の役人が結託して目先の利益と自己保身ばかり追っていたころです。
厚生労働省の役人が医療費から老人医療を切り離して介護保険制度を新設してみかけの医療費を抑制したという詭弁のために設けられた制度といっても過言ではありません。

かつての寝たきりで狭い病室、少数の看護師、点滴で若干の医療を施しほとんど放置されたまま最期を看取るようなずさんな医療が横行していたころよりマシかも知れません。

うちは親父が88歳、おふくろが86歳でどちらもありがたい制度にどっぷり浸かっています。

親父は大病を克服して寝たきりになると思いましたが、西大和リハビリテーション病院での大特訓のおかげで補助具を使ったらひとりで歩けるまで回復しました。

母は脳梗塞を患ったときに被介護予備群として要支援としてお世話になっています。
2
親父は病院の隣のビルの1階にあるディサービスに月水金と通っています。
ここは規模が大きいので介護度の高い人も通所しています。通所者が多いですがスタッフも多く理学療法士のリハビリもあるので人気です。
普通に頼んでも通所は難しくてリハビリ病院での入院歴があれば退院と同時に通所手続きが取りやすいのかも知れません。

夫婦が同じ施設でディサービスのお世話になると施設内でも夫婦の上下関係が存在して良くないと聞いたので、母は別の施設でお世話になっています。
3
最大でも10人程度のこじんまりした施設ですが重度介護者はおらず、ある程度不自由はあるが割と元気な人が集まっています。
要支援2なので利用回数は週2回程度、月金の親父の送迎バスが出発した後に迎えにきてもらっています。

在宅介護ができるならば良い制度かと思えますが、なかなか厳しい日本の財政ではこのまま継続は難しいでしょう。

介護保険制度では介護老人ホームやディサービスの他に介護用品のレンタルや設置の金銭的補助をしてくれます。
4
我家は両親の部屋からトイレまでの手すりをレンタルで、トイレまで行ければダイニングの椅子にもドアの取っ手や冷蔵庫につかまって独歩で移動できます。
7
トイレの手すりは業者に設置してもらいました。
5
入浴のための手すりも同様です。
6_2
浴室の介護椅子も介護保険から援助してもらいました。
8
自宅の風呂に入るのは親父はお正月だけ、母は週に1~2回だけですが、特に親父の入浴は手すりなどの道具が無ければ家族だけで入浴介助するのは無理です。

通所、レンタル、介護設備などは食事など一部実費負担分を除くと1割の自己負担金で済みます。

こんな甘い制度が続くわけがありません。
案の定介護保険制度から要支援を外して市町村に丸投げしようとしています。

国や国民のことを考えない国家公務員を国民が弾劾できる制度が必要だと思っています。
頼りにならない政治家ばかりだから…!?

« 地元で癒す | トップページ | W169 AクラスとW245 Bクラスの“年貢の納め時” »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 地元で癒す | トップページ | W169 AクラスとW245 Bクラスの“年貢の納め時” »