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A170エレガンスが我家に来たのは2006年11月3日、ミニクーパーは2008年2月29日。
どちらも1回目の車検でメーカー保証を活用して消耗部品を交換してくれたので、2回目の車検まではほとんどトラブルはありませんでした。
ところがそれ以降、トラブルが目立ってきました。
BMWミニのトラブルはたまにしかありませんが、メルセデス・ベンツAクラスはトラブルの連鎖でガタガタでした。特に一昨年の12ヶ月点検以降(7年目)深刻なトラブルが続いて嫌になっていました。
乗り換えるつもりで真剣に新型車をチェックしました。
結局、良い整備工場にめぐりあってAクラスとミニクーパーを最良のコンディションで乗り続けることができていますが、真剣に新車探しで試乗したベスト3をレポートします。
No.1 フォード・フィエスタ
ブログではあまりにもアストンマーティンのグリルに似ているので揶揄しましたが、実際は気に入ってたのです。
コンパクトですが質感が良くてカッコいい!
エコと走りを両立した秀逸なクルマでした。
フル装備で先進技術満載。個性的でも実用的なコンパクトとしてとても魅力的でした。
大手スーパーから順々にレジ袋の有料化が進んでいます。
これはゴミの分別回収と同じくエコを建て前とした負担を国民に押し付けるために政財官がスクラムを組んだ企業のコスト削減策だと思っています。
まあ、元々無料だったのを消費者がありがたいと思うべきなのでしょうが、当たり前になっていたので有料になると聞かされるだけで損する気分になります。
そこでみなさんはエコバッグの準備はよろしいでしょうか?
父が血管の病気で小腸を3m近く切除する治癒後、リハビリ病院を経て帰宅してから3年になります。
残った腸は食事で生存できる限界の長さだと聞いているのでよく頑張っていると自負しています。
デイサービスから帰ってきたら介護士さんから理学療法の後、トイレで大量の排便があり貧血で倒れたと聞きました。
血圧低下がみられまそしたがベッドに寝かしつけたら回復したといいます。
念のため病院の夜診で主治医に検査と診察をしてもらいました。
血液検査などの所見で特別異常はみられなかったので、「よくある神経調節性失神でしょう」という診断でした。
高齢者の失神はとても心配です。
デイサービスには看護師さんがいるので冷静に対処してくれましたが自宅で失神なんかされると救急車で病院搬送です。
主治医の先生も救急車搬送されてきた患者さんでよくある症状だと言っていました。
お正月以来、排便に関してこうすればこうなるというパターンが変わってきています。大量に排便したことは良いことなのですが、自宅で同様な症状があったら救急車で搬送してもらうでしょうね。
木曜日は雨、休日の金曜日は寒波で寒くて、土日はだんだん春に向かって暖かくなってきました。
世間は連休ですが今月で89歳になるの父と87歳になった母の見守り介護でずっと家にいます。
水曜日の晩に「僕がいた時間」の最終回を見てから録画や動画サイトで見返したり、ネットでの視聴者の感想などを読んで頭の中がいっぱいです。
命名“僕いた症候群”!
こんな方、多いと思います。でも放送局は次に進まないとならないし、テレビ番組の掲示板も新しい話題に変わっていくと思うし、自分も“僕いた症候群”にピリオドを打たなければならないので私の思うポイントをまとめてみたいと思います。
自分自身は拓人と恵が再会して拓人への介護を通して恵の気持ちが固まっていく6話と7話が好きなのですが、本質は8話だと思っています。
繁先輩から連絡があり、恵の母が会いにきて拓人が恵の変化を知ります。
拓人は恵の幸せを願って説得しようとメールします。
ここまでは普通のよくある話でどっちにも進める線路のポイントのような部分です。
拓人の部屋での二人の会話を書きだしてみました。
寒い日が続きホットカーペットに掛け布団で“コタツムリ”のなっていました。
一旦春めきましたがバイクは息子の通勤に使っていました。
お彼岸寒波の後で久しぶりにバイクに乗ろうとするとセル一発でエンジンがかからない程バッテリーが放電していました。
「僕のいた時間」の最終回の放送が終了して2日経ちましたが、番組に関連したサイトや掲示板のコメントが尋常ではありません。
三浦春馬と多部未華子の熱演に絶大なる賛辞が寄せられていました。そのコメントたちの間に時々出てきたキーワードが「君に届け」でした。
動画サイトで“三浦春馬 多部未華子”で検索すると高画質で全編投稿されたものがありました。
多部未華子、三浦春馬が主演で2010年に上映された映画です。
人気の少女マンガの映画化で注目をあびたようですが私は知りませんでした。
少女時代に「貞子」とあだ名が付けられてから嫌われ者になってしまった爽子。
多部未華子が演じる内気な黒沼爽子が高校の入学式の日に三浦春馬が演じる風早翔太と出会うところから物語が始まります。
その時のキーワードが桜の花びら。
「僕のいた時間」のスタッフが桜にこだわったのが腑に落ちました。
(MINI 3回目の車検完了から続く)
家内から連絡で帰るとA170の警告灯が赤く点灯していました。
タイヤを4本目視しても異常なし。
ミニからAクラスに乗り換えてガソリンスタンドにとんぼ返りです。
警告灯をリセットしても別の警告が出続けます。
空気圧調整をすると左前輪が1.5気圧まで落ちていました。
明るい給油スペースに行ってチェックするとネジが刺さっています。
空気圧を調整すると一旦警告が消えましたが、給油して帰ると再度警告が出ました。
ゆっくりと空気が抜けているようです。夜も遅いので自動車保険のロードサービスを依頼してスペアタイヤに変えてもらって一夜を過ごしました。
スペースセーバータイヤでは修理工場までしか行けないので早く直したい。
Benefullから車検完了の連絡がありました。
点検の結果の見積もりファックスを見ながら電話で相談したとおりに整備していただきました。
1.エンジンオイルとフィルター交換
(これまではBMW規定通り25,000㎞若しくは2年に1回、主に2年に1回交換していましたが、エンジントラブルを経験して年1回交換することにしました)
2.ブレーキオイルとリアブレーキパッド交換
(パッド残量が警告寸前のため)
3.Vベルト交換
(亀裂がみられたので)
4.前後ワイパーブレード交換
(年1回交換しています)
5.エアフィルター交換
(定期交換部品)
6.タイヤローテーション
(前輪だけ交換しようかと相談しましたが同じタイヤの在庫がなく、タイヤローテーションして後日自由な銘柄で4本交換することにしました)
ミニを買ったタイミングで候補にあがって買いかけたのがフィアット・グランデプント。
家内がパンダなら買ってもいいと言ってたのですがリアが、ドラムブレーキなのを知ったのとポーランド製なのを知って、もう少し高性能なグランデプントをチョイスしようと思いました。
結局、家内の反対で縁がありませんでしたが、ベテランの営業さんは「イタリア車とのお付き合いは故障してもせっせとディーラーに通ってこまめに修理する覚悟が必要」と言っていました。プジョーの経験があったので変に納得していていました。
日産のデュアリスってSUVがありますよね。
あれって最初はルノー・メガーヌのプラットフォームを使って海外で設計し、英国の工場で日本向け製造して輸入していました。
先週、冬ドラマに関する記事を書きましたが、強調したドラマの中で“ハマってる”と書いた「僕のいた時間」の第8話をみて心をわしづかみにされてしましました。
ちょうど起承転結の転から結に向かうドラマ内容の本質のようなところですのでiPhoneでテレビを撮影したなかの画面部分の写真でご紹介いたします。
2月26日に書いた「冬ドラマ」は第7回の2回目をひとりで見たところだったので切ない気分でした。第7回で印象に残ったのは買い物のシーン。
実は先日、両親をアピタに連れて行きました。店の入口に車椅子がいくつもあるので一度連れて行こうと思っていました。
母は買い物カート、私は車椅子を押して食品売場に行きましたが父は目に付くものであれが欲しい、これが欲しいと好物をいくつも買ってきました。
「スーパーは久しぶりでしょ?」と聞くと父母がいっしょにスーパーに行ったのは初めてだと言っていました。
そんな思いをダブらせながら見ていたので印象が強かったし、画面の拓人と恵も素敵でした。
そして第7回の最後は、ふたりが会うのはこれで最後にしようと決意しつつも、やっぱりお互いが好きだと動けなくなった拓人を恵が抱きしめて泣くというシーンで終わりました。
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