バーレーン グランプリ
F1GPのテレビ中継が衛星放送だけになったので関心が薄れたんではないですか?
いつ放送しているのかも分からないですからね。
昨年までのルノーの独走からレギュレーションの大幅変更でメルセデスが俄然有利な展開になっています。
一方、昨年のチャンピオンは必死に結果を出していますが全くゆとりがない状況です。
静かで燃費が良くて燃料効率が良いハイブリッドカーはルノー×日産連合よりもメルセデス×トヨタ連合の方がお得意ですからね。
不細工なマシンが静かなエンジンを積んで高価なものだからバトルもできない…。
評判の悪いシーズンです。
フェラーリもまだまだ熟成が必要でメルセデスの独り勝ちという状況です。
その中で頑張って欲しいのはケータハムの小林可夢偉!
先週のシンガポールGPではポイントを取ったことがないケータハムのマシンで13位フィニッシュして今後に期待がもてる活躍をしました。
ここでチームと搭載エンジンをまとめると…
メルセデス エンジン
メルセデスAMG
マクラーレン
フォース・インディア
ウイリアムズ
ルノー エンジン
レッドブル
ロータス
トロロッソ
ケータハム
フェラーリ
ザウバー
マルシャ
さて、テレビ中継はCS契約をしている人はご存知でしょうから、無料のBS録画中継をご紹介します。
予選 BSフジ 6日(日) 昼12時から
決勝 BSフジ 7日(月) 夜10時から
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コメント
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ホンダが復活したら興味が湧くでしょう。
何でも有りのタイレル6輪車の時代が懐かしい(笑)
投稿: まこやん | 2014年4月 5日 (土) 21時49分
まこやんさん
エンジン、タイヤなど主なハードはドイツ、フランス、イタリアというヨーロッパ勢だけで歴史をつなげていますが、資本は旧大英帝国のアジア各国が前面に出てきました。
フェラーリは静かなエンジンが不満で文句を言っているようですが、静かなF1でなければホンダは参入しないとも言っています。
もう来年の話ですがレース以外からのニュースに目が離せません。
投稿: 法隆寺 | 2014年4月10日 (木) 07時42分