欧州のエココンパクト(ドイツ編)
ドイツにはフォルクスワーゲンという会社があってポロやアップなど世界でも一流のエコ技術が搭載されています。
でも、私のお気に入りはフォード フィエスタ。
ドイツでは2008年に発売されたモデルですが日本には今年2月に投入されました。
アストンマーティン風グリルになってからの投入ですのでフォーカスのように後追いチェンジよりも印象深いです。
1.0L、3気筒ターボのエコブーストエンジンは2012年、2013年のインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞した優れたエンジン。
地味なVWに比べて若干派手めなコンパクトのドイツ車として評価しています。
グレードはフル装備のワングレードで235万円。
本国で発売されて6年にもなるので信頼性は抜群。
グリルが変わってなかったら何てことないコンパクトですがアストンマーティン風になって俄然存在感が増してからの日本投入です。
室内空間は必要にして十分だと思います。
日本には正規輸入されていなかったので知られていませんが世界では秀逸なヒット作です。
乗り込んでみて車内の質感を感じて走りだしてみるとリッターカーであることを忘れてしまうでしょう !?
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